ストレートネック&老け顔対策は「スマホを高い位置で持つ」

  本来、背骨は緩やかな湾曲を描き、体の重さを分散させています。

 首の部分については、なだらかな「く」の字を描いているのですが、ストレートネックの場合はその名のとおりでまっすぐ。あごが前に突き出て、首の骨が斜め上に伸びています。

 そのため、首や肩にトラブルが発生しやすいのです。


 人間の頭の重さは、体重の約1割。50キロの人は約5キロが頭の重さです。

 5キロといえば、米袋1つ分で約33合。1日3合食べるとすると、11日分の米になります。それほど重い頭を、細い首が支えているわけです。

 ストレートネックの場合、クッションの役割を果たす背骨の湾曲がないので、頭の重みの影響を首と肩が受けることになるのです


 ストレートネックの原因の1つが、スマホやタブレットを使うときの姿勢。

 多くの人が、胸の高さでスマホやタブレットを持ち、操作しています。このとき、頭を下に傾けて、首の後ろ側が伸び切った状態になっています。


 スマホやタブレットを長時間使用すると、首の後ろ側が伸び切った姿勢が癖になり、やがてストレートネックが引き起こされるのです。


 ストレートネックの改善法は、スマホやタブレットを顔の高さまで持ち上げて操作する癖をつけること。軽い筋トレと思って、スマホやタブレットを持つ位置を高くするといいでしょう。二の腕も引き締まってきます。


 ちなみに、頭を下に傾けている時間が長くなると、顔のぜい肉が重力に従って垂れ下がります。結果、二重あごやほおのたるみを引き起こします。



 顔をたるませないためにも、スマホやタブレットは高い位置で使いたいものです。

Powered by Blogger.