長期投資ではPERに、短期投資ではPBRに着目
短期投資では、PERが15倍以下であるかどうかに着目
PERは株価収益率(Price Earnings Ratio)。株価が「1株当たりの当期純利益(単に1株当たり利益、1株益ともいう)」の何倍になっているかを示す指標です。
一般的に上場企業の場合、PERの水準は「15倍」とされています。 日本の企業におけるPERの全業種平均がおよそ15倍だからです。
PERが小さいほうが、株価は割安ということになります。
長期投資では、PBRが1倍を下回ると割安
株価純資産倍率(Price Book-value Ratio)のこと。純資産は、企業の株の資産価値です。
PBRは株価に対して、企業がどれくらい資産を持っているかの指標で、PBRが1倍のとき、株価と1株当たりの純資産は一致しています。 ですからPBRの目安は「1倍」です。
PBR=1を上回るか下回るかで割安かどうか判断されます。1を下回ると割安、1を上回ると割高です。
市場全体が値下がりしている場合は、優良企業でも株価が下がり、PBRが1以下で低迷することがあります。
そうした株は相場全体が回復したときに、他の銘柄に比べて適性価格に戻りやすいため、割安と考えられています。
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| photo/Mateusz Dach |

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