「小確幸」を見つける
インフルエンサーのあの人のことはよく知らないんだけど、この文は誰にでも共通だと思った。「若さゆえに許されていた不遜さや未熟さは、若くなくなれば許されないし、若かったゆえに新鮮な魅力だと感じてもらえたことも、時を経てしまえば飽きられる。」
#はあちゅう さんは、全部のキャラが欲しいのだろう。有名AV男優に愛され(過去形)、彼の男尊女卑に心を壊され、大黒柱として家族を支えるため家事を実母に投げ、子育てで時間が失くなる事を嘆き、自由に働き方をデザインし、常に方向性に迷い、キラキラした世界で遊びつつ、自由に出歩けないママ…
その時々で「いいね」がもらえることなら、何でもいいでしょうね。欲張りすぎてしびれるぅ!!
はあちゅうさんについては、Wikipediaに以下のように書かれています。
日本のブロガー・作家
慶應義塾大学法学部政治学科在学中からブログを執筆[8]。電通を経てトレンダーズでドクターエステ・コスメ専門サイト「キレナビ」編集長などを歴任した[1]。著書に『半径5メートルの野望』[10]『通りすがりのあなた』[11]『仮想人生』[13]などがある。
村上萌や経沢香保子らとオンラインサロンも運営し[16][17][18][19]、焼肉ソーシャルマッチングサービス「肉会」も展開[20][21]。
名前が挙がっている村上萌さんはライフスタイルプロデューサー、経沢香保子さんはキッズライン社の代表取締役です。ベビーシッターを派遣するキッズラインといえば、強制わいせつ容疑で2名のシッターが逮捕されただけでなく、不祥事が尽きないという印象。
はあちゅうさんと経沢香保子さんは慶應義塾大学を、村上萌さんは成蹊大学を卒業しています。若い頃から3名とも注目を集めた、いわゆる「勝ち組」「キラキラ女子」だったのでしょう。
そして、「いいね」がたくさんもらえる、憧れの存在。彼女たちを目指す、平凡な女性も多いと思われます。理由としては、著者としての本が多数出ているから。出版社が「売れる」と見込んで、どんどん刊行したわけです。
村上萌さんについては「ライフスタイルプロデューサー」ということで、「はいはい、まあよかったですね」という印象ですが、はあちゅうさんと経沢香保子さんについては人生こじらせています。
思うに、若い頃に優秀で注目を集め過ぎたために、年齢を重ねてからも「勝ち続けなければならない」「キラキラしていなければならない」と落ち着かないのでしょうね。
Twitterではあちゅうさんへの批判を見ながら、浮かんできた言葉が「小確幸」でした。
小さいけれども確かな幸せ。
村上春樹さんによる造語です。私が知ったのは、『「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』を読んだときでした。
ネットで調べると、韓国や台湾で「小確幸」が人気とのこと。
他人からの「いいね」ではなく、自分の中から湧き出してくる、ささやかな幸せを大事にしたいと、どこの国でももがいているのかもしれません。情報が多く出回る中、そして子どもの頃から競争の中で過ごしてきた中、小確幸は意識しなければ、そして努力しなければ見つからなくなっているかもしれませんね。
ボーッと生きていると、妬みや嫉みに取りつかれるのが、今の世の中ですから。

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