老廃物と余分な水分の排出を促す「デトックスゾーン」の足もみ
6月21日は、夏至でした。
夏至は、1年で最も昼の時間が長い日で、夏の始まりを意味します。
梅雨の蒸し暑さも残っている時期に、気温が上がってくるので、体には湿気と熱がこもります。
頭が重い。
だるくて、やる気が出ない。
疲労感が取れない。
関節が痛い。
食欲がわかない。
おなかがゴロゴロと鳴る。
軟便・下痢になってしまった。
こうした不調を感じていたら、ご自分の足を触ってみましょう。ほかの部位と比べて、ひんやりとしていませんか?
体の中の水分の巡りが滞っているために、全身の熱バランスが崩れてしまい、心も体も重くなっている可能性があります。
体の中の水分を巡らせる効果を発揮するのが、足もみ。
「足の裏は全身の縮図」といわれていて、例えば親指が頭、かかとは生殖器と対応している反射区(ゾーン)だと考えられています。また、流派によって反射区の位置が微妙にずれています。
ただ、あまり難しく考える必要はありません。ざっくりといえば、「土踏まずがおなか」「土踏まずよりもつま先側が、みぞおちから上」「かかとは骨盤の中」と対応しています。
そして、土踏まずとかかとの境界は「デトックスゾーン」と呼ばれています。水分の巡りが滞っている人は、デトックスゾーンがぶよぶよとたるんでいたり、ここを押すと痛気持ちよさを感じたりします。
先に挙げた不調に悩んでいる人は、手を使ってデトックスゾーンを押しもみするか、足裏でゴルフボールを転がしてデトックスゾーンを刺激するといいでしょう。
足もみ全般にいえることですが、食後1時間は避けてください。そして、強い痛みを覚えるほどに刺激をすると、体が緊張して逆効果です。あくまでも気持ちのよさを感じる範囲にとどめましょう。
また、デトックスゾーンを刺激した後は、トイレに行きたくなる可能性が高くなります。ですから、外出前の刺激はやめておいたほうが無難。
リラックスできる時間に、気持ちよく感じる程度に足もみを行うのがお勧めです。

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