【ほったらかし投資勉強会】若いうちは節約よりも自動的“天引き”
著者の主張で大きく違う点は、節約をするかどうか。
厚切りジェイソンさんは、節約推進派。
飲み物はなるべく家から持参して衝動買いをしないどこに行くにもまず「歩いていこう」と考える
服は新品を買わず飲み会も基本的に行かない
スペックが変わらないなら安い代用品を買う
より安いスーパーで大量買い&割引買い
横山光昭さんは、バランス型。
支出の配分を消費(ショー)70%、浪費(ロー)5%、投資(トー)25%に分けることや、固定費の見直しを勧めています。固定費だけでなく、コンビニでの買い物など、何気なく使っているお金に目を向けることが大事ということ。
ただ、 『ほったらかし投資術』(朝日新聞出版)の著者の一人である山崎元さんは、節約に対しては否定的。特に若いうちは、さまざまな経験にお金を使ったほうがよいという考え方でした。
私自身のこれまでを振り返っても、ケチな人はあまり人気がありませんでした。ケチケチを笑いに持っていけるほどの実力があればいいのでしょうが。
そして、お酒が飲めないのなら別ですが、飲み会はコミュニケーションの場の一つで、若い頃は飲み会で知り合いが増えて世界が広がったという一面もありました。
お酒だけでなく、スキーやスキューバダイビング、アフリカ一人旅などの旅行など、趣味というか、無駄なことをやってきましたが、今の私は「不安定なフリーランスの仕事でも、取引先が倒産しても、気が狂うことなく生活が継続できている」程度に運用ができています。
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| ジンバブエ・ドル(無価値) |
それは、給料の天引きをしていたことが主因と考えています。ちなみにもう一つは、若い頃から投資を行っていたこと。
「天引き」には、給与・報酬から税金や社会保険料などの一定の金額を差し引くことだけでなく、財形貯蓄も含まれます。給与が生活費用の口座に振り込まれるのと別に、貯蓄用の口座にも振り込まれます。結果、貯蓄用の口座には、毎月一定の金額が積み立てられるわけです。
そのため、生活費用の口座のお金は0円になっても、貯蓄はあるという状況。特別に節約をしなくても、気づかぬうちにお金がたまっていきます。生活費用の口座が「うわ! やばい」という段階で、厚切りジェイソンさんがやっているような節約を行って、月末を切り抜ければいいのです。
現在は、「職場つみたてNISA」制度があるので、こちらを強くお勧めします。
勤務している会社が財形貯蓄制度や職場つみたてNISA制度を導入していないなど、天引きを利用できないときには、自分でつみたてNISAを使って毎月一定の額をためていく方法を採用することになります。額は1000円でもかまいません。
会社がやろうと自分がやろうと“天引き”にして、あとはあまり気にせず、月々の支出のつじつまを合わせるというのが、若い頃は現実的な選択だと思います。なお、借金は厳禁。
スキーについては、子どもが幼い頃には連れて行っていましたが、ここ数年は行っていません。
それから、A5ランクの和牛は、焼き肉で数枚を食べるともたれてきて、それほど食べられなくなりました。
お酒も、夜通し飲むなど地獄にしか思えません。口にするお酒の度数も低くなってきています。
年を取るというのは、まあ、そんなものです。
■ 『ほったらかし投資術』 以外の主な参考資料
徹底的にムダを削減!厚切りジェイソンさんが若いころから続けてきた「節約術」とは?
https://www.lettuceclub.net/news/article/1106882/

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